雨音を聴くときのように...
by clover-f
S M T W T F S
1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30
待ち時間。
土曜日,そして日曜日は,鹿児島での仕事で
久しぶりに,ちょっと都会?に出ていました。

仕事の合間のほんの少しの時間
家族と過ごし,ゆったりと帰宅。

欲しかったテラコッタの鉢。
2.5号と,3号の,かわいらしいテラコッタを
40鉢も買ってきました。なにやら,企んでいる様子です...


そして,今夜は,沖縄からはるばる訪れる友人を迎えます。

「湧水町に行きたいの」

そんな嬉しいことを言ってくれるものだから
二つ返事で了解し,今夜は私の家に泊まる予定なのです。

本当は,今日の仕事がなければ,二人でコテージに泊まろうと,誰よりも楽しみな計画を点てていたのだけれど,それは,また次の機会になりました。



7時30分に駅に着くという彼女
それまで,仕事道具の片付けをしたり,買ってきたテラコッタや苗を並べたり
新しく我が家にやってきた,本を,うっとり眺めていたり...

そろそろ時間となる頃に,電話が鳴って


「電車に乗り遅れちゃったから,8時40分に着くよ。ごめんね」
慌てて伝える彼女の声。


あらあら。それは大変。
待っている間に,お腹と背中がくっついてしまうかもしれません。


でも,「電車に乗り遅れる」という言葉が,なんだか久しぶりの響きで,
懐かしくて,ゆったりとした気持ちになったから不思議。

それまでの時間にできることをあれこれと考えました。
今夜のお布団を,すぐにコロンと横になれるように,準備しました。
明日の朝に食べる予定のジャガイモを,じっくり煮ることもできそうです。
その間,本を読むことも素敵。


珈琲を新しく入れて,ソファに深く,腰を下ろしました。


冬の初めの,夜のひととき。

誰かを待ちながら聴く音楽や,読む本は
いつもよりとくべつ豊かな気持ちがします。


b0120001_1932265.jpg




 
[PR]
by clover-f | 2008-11-02 19:32
<< くるりと,動く頭の中。 寒々と。けれども潔く。 >>