雨音を聴くときのように...
by clover-f
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金木犀色の夢。
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金木犀が,辺り一面に香ります。

朝は,車のドアを開けて走ります。
お昼休みは,歯磨きをしながら,深呼吸。
夕暮れ時は,甘い香りに夢の入り口を見つけます。


私の職場には,8本もの金木犀の木があることがわかりました。
これまでぜんぜん気がつかなかったのだけれど
いつも通る長い通路に,8本。
次々に咲くその花たちに,感動する毎日を送っています。



通るたびに,深く深く。体がオレンジ色に染まるくらいの,深呼吸。



今日は,まだ咲き始めてまもない,花のエネルギーを
たくさん集めてまわりました。

ほんの少しの時間でも,両手にあふれるほどの香りの花びらたち。
生まれて初めての贅沢と,濃い香りにくらくらしました。


目的は,金木犀のお酒をつくること。


全然作り方なんて知らなくて,だいたいの感覚でやってみました。
たっぷりのお酒に,花びらを一斉に浮かべるのです。



8時間くらいたった今,お酒は,金木犀色に染まっています。




お風呂にほんの数滴加えて,金木犀浴を楽しめるし
アロマウォーターの変わりに,眠る前のシーツに一吹きできます。
それはきっと,金木犀の夢の中。


一年に一度しかない香りを,ほんの少し閉じこめて
元気が欲しいとき
リラックスしたいとき


素敵な香りに,包まれるといいな...
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by clover-f | 2008-10-08 21:14
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