雨音を聴くときのように...
by clover-f
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雨の季節
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私の暮らす町が,雨の季節になりした

雨音を聴きながら,雨の物語を,ぼんやりと考えています
こんな夜がなによりも好きです

たくさんの雨の妖精が,森の中から生まれ
くるくるとまわりながら
木の葉や,美しく咲く花びらにそっと触れていきます

今夜の雨の妖精たち
奏でる音はどんなでしょう


ゆらゆらと揺れる
波紋のように,聴いています




***


昨夜は,日付が変わってからの帰宅
とことん疲れた今日の脳みそは
とろとろと,溶けています

ほんの少しでも,雨にあたると
きっと,するすると溶けて,排水溝に流れてゆくでしょう



おやすみなさいませ
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by clover-f | 2008-05-28 20:35
枇杷をあげる。梅をもらう。
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今日は,午前5時10分
パチリと目が覚めました

結局のところ,あまり眠れてないとか,眠りが浅いとか
そんな話ではなくて

休日の朝が楽しみでしょうがないのです
一日のなかに,「早朝」という時間帯が生まれるから

早朝は,たっぷりと積み上がっていた本を読んだり
いつも慌ただしく世話をしている畑にまどろんだり

珈琲を飲んだり,お茶を飲んだり


それでもまだまだお日さまは,午前中のお日さま


午前9時
この前,奇跡的な再会を果たした友人のYちゃん(仮名)の家に
「梅の木の実がなってるから採りにおいで」
ってメールをもらっていたのです
なんて,羨ましい。そして,ありがたい。

私の家の枇杷の木には,枇杷がたくさん実っていたので
ごろごろと抱えて行きました


「梅の木,小さいから~っ」て言ってたYちゃんだったけれど
た~っぷり5キロはありそうです
しかも,ぷっくり大きくてきれい!

さっそく台所で今年初めての梅仕事

梅ジャム。
梅酢。
梅シロップ。


完成した梅の数々に,今年もにんまり


ちょうど来週は実家に帰る予定だったので
梅ジャム好きの母親に,とっておきのお土産ができました

いつもお世話になっている,お向かいの中野原さんにも
この前かぼちゃ並みの玉葱をいただきました,お隣の新婚さんにも,おすそ分け


これを書き終わったら,持って行こう。


喫茶屋を営んでいるYちゃん
秘伝のバナナシフォンケーキと豆乳豆腐のレシピも教えてくれました

バナナは買って,熟成中
豆乳豆腐は,とっても簡単にできました
わさび醤油と,とっても合う!


実は梅の半分
ちょっと置いて,とってあるのです
しばらく熟させてから,今年は新たに,梅のコンポートにも挑戦です



食いしんぼうには,たまらない,月曜日のお休みでした




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by clover-f | 2008-05-26 16:09
緑の風に木漏れ日を探す
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今日は代休です。
月曜日だけれど,お休みです。

よし。

緑の森に出かけよう



緑の風の中,木漏れ日を探しに行ってきます。
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by clover-f | 2008-05-26 09:11
赤ちゃんきゅうりのおはなし
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うまれたての赤ちゃんきゅうりは
きっとまだ知らないはずです

これから,いっぱいのお日さまをあびて
ぐんぐん大きくなること

おなかをすかせたはらぺこな虫たちに
ちょっとだけ体をおすそわけすること

いっぱいの雨とか,たまに出あう虹とか



毎日やってくる女の人が,いつも見守ってくれること



そして,大きく大きくなったとき
だれか人間の人に食べられて



その人と一緒に生きていくこと



いっぱいの雨も
たまに出あう虹も

たくさんのやさしい声も
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by clover-f | 2008-05-25 10:56
自然に夜が明ける朝
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朝,4時30分

眠ってからちょうど6時間後
自然に目が覚める朝


まだうす暗い朝

外に出て,東の空を眺める
波のような雲の間からは,お日さまの光がほんのり赤く
周りの住民は,まだまだ眠っている様子
けれども鳥だけは,静かな朝の空気に歓びの歌

庭を一周する間にも,どんどん明るくなってくる


自然の声が聞こえる
一日のなかで,もっとも声が聞こえる時刻



***


朝の支度を終えた私は,今日は30分ほど,畑仕事ができそうです

大家さんが周りにのびた雑草を一斉に刈り取ってくれたから,
その雑草を使って,トマトやなすたちに雑草マルチを作っています

でもちょっと残念なんです
ターシャの庭のように,雑草も色とりどりの花を咲かせて
たくさんの朝露をつけていた朝の風景が見れなくなりました

またちょっとしたら,元に戻ると思うけれど

散髪しすぎた坊主頭の気分です
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by clover-f | 2008-05-23 06:48
大地の詩
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すべてのものは,生まれた大地に還ってくる


河は海へ流れ, 雲となり

 雨に変わり,大地に還る


昨夜,とあるカフェにて
NY在住の南米アンデスの古い民謡を演奏するウエイノというグループのライブにいきました

はじめの三行は,彼らが謡った詩の一部です


慈しむのは,人が創り出せないすべてのもの
人の声と,人の指が織りなす美しさ


生のライブほど,心に響くものはなくて,とても贅沢な夜でした
コンドルは飛んでゆくのような曲がたくさんで

小さなライブカフェに,アンデスが見えました
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by clover-f | 2008-05-20 21:31
森の奥へ,深き森へ
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友人の喫茶・古道具店にお昼ご飯を食べにゆく
たぶん15年ぶりに,奇跡的な偶然の重なりから再会したのが,2週間前

たった10分ほどの距離に住んでいたなんて

穏やかな風景に囲まれた土と
そばを流れる清流
よく肥えた畑と
質のよい古道具

裏の竹林が風に流れる音を聞きながら
ほんの少しの読書を楽しみました

15年ぶりの彼女
私と同じ雨の日に
静かに降り続く景色を見ながら珈琲を飲むのが好きだという

珈琲も,雨の日も
お互いいつから好きになったんだろうなぁって考えてみる
時間の流れが創り出す景色のよう




そして50分後
湧水町

味のある陶芸家の営む珈琲屋さんは,もうなじみになってしまって
今日のお店番は,奥さん

彼女と話すと楽しい

花のこと
木のこと

水のこと
火のこと

森からの季節の味覚
手作りの役立つもの

空気の匂いのこと...

いくらでも話題がでてくる。
お互い,目をキラキラさせながら

今日は,旦那さんが最近よもぎに夢中であることを聞く
すごくわかる。

よもぎは,お茶にしても,お風呂に入れても最高
陶芸家の旦那さんは,
大きな釜で薪を燃やし
よもぎを煎ることができる

いいなぁ



そして,いつものように馬に会いに山を登る
今日は,上級コースの原生林の中を散歩


馬が創った獣道の細い道
新緑の緑は泣けるくらい美しくて
アップダウンの激しいそこはそれだけで野生に戻れる
3頭の鹿が,目の前を横切り
遠くの仲間へ呼びかける馬の声

風がすべてを調和する

この一部になれるなら,たとえばここで朽ちてもいい


そんなことを本気で思うくらい
圧倒的な自然の中


森に抱かれた一日でした




今日を過ごす景色の中で
あふれる言葉が止められなくて
どれだけ森の中に置いてきてしまったんだろうか

パソコンを前にしてもったいないなぁってつくづく思う
ICレコーダを買おう

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by clover-f | 2008-05-18 21:51
雨のしずくが人を読む
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しばらく,泊まりの仕事だったり,土日の仕事だったりと
忙しい日々に暮らしています


それでも,火曜日は,たくさんの人が私の家を訪れてくれました
仕事を終えて,夕方早くお風呂に入っていると
家の庭に車が停まる音がして

「向かえにきたよ」って,笑い声

「ちょっと待ってて」そういいながら,慌てて身支度を整えるのだけれど

庭でたくさんの楽しそうな笑い声を聞いていたら
小学校5年生まで住んでいた家の夕暮れを思い出しました

どこからともなく集まる楽しい声と
にぎやかで温かい人の気配

隣近所の子どもたちは,いつも兄弟みたいに遊んでいた家...



たっぷりと,お酒もいただいた,1次会のあと

夜遅くの2次会は,私の家でということに。


いつも静かなこの家で
10人以上の人たちが,笑っていること
これ以上にない幸せだって,素直にそう思いました



みんなが帰った家は,笑い声のしずくが,まだ少し残っていて
ふわり。雲の中にいるようで


どちらも,居心地がいいんです


晴れの日は,お日さまが明るい人を呼んで
雨の日は,しずくが穏やかな人を読みます...



どちらも,居心地がいいんです
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by clover-f | 2008-05-15 21:42
かわいい人
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「幸せが訪れますように...」


優しい言葉に添えられて,蜜ろうと出逢った母
とある雑貨屋さんでのことでした


蜜ろうの,豊かな香りと優しい光に魅了され
毎日蜜ろうを灯す日々を送っていたそうです



出逢ってから2年ほど経つ最近の話

母は,蜜ろう作家になりました

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ときおり帰る実家には,
楽しむ母の姿が思い描かれる
たくさんの蜜ろうが,居心地良さそうに座っています


「好き」が生み出すものの魅力
ほかにはない,温かさ


いくつ年を重ねても
こんな風に,豊かに暮らせたらいいなと思います




お母さまへ

 いつも感謝してます。
 これからも,かわいい人でいてください。
 
 たくさんの幸せが,訪れますように...

    
       
       母の日,おめでとう
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by clover-f | 2008-05-10 17:41
雨の森の麓で
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雨の週末です

午前中は仕事
そこから帰宅したまま

窓を開けて,雨音を聴いています

雨は,穏やかな調子で朝から降り続いています
若葉の緑は,しっとりと
ここ最近のまぶしい日差しからほどかれて
ほっとしているように見えます

降り続く雨の中でも
森の中からは,たえまない鳥の声
ほんの小さな森の中でも
10の種類をこえる鳥たちが暮らしていること
その音色から伝わります


雨の日の鳥たちのお話はどんなでしょう


アスファルトの音はここにはなくて


木々の葉に落ちる雨の音
水たまりに落ちるしずくの音
たえまない鳥の音


この森を包んでいます...
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by clover-f | 2008-05-10 16:45