雨音を聴くときのように...
by clover-f
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カテゴリ:蜜ろう作家( 1 )
森とつながる蜜ろう作家
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久しぶりに,今週末は実家に帰れます。
3週間振りの,お休み。たった一日だけれど。

よくよく考えたら,月に一回の休みでも,体が耐えられるようになったんだなぁって,ちょっとだけ感動しています。ほんの,ちょっとだけ。

スイッチをパチン。って切り替えるところとか。
一瞬で気持ちをオフにして,マリオネットの糸がぷつりと切れたときのように,深く深く眠ったり。

たった5分。庭を歩き,花の芽に,うっとりしたり,野菜の虫たちに小言を言ったり。


時間がないなりに,いろいろとできるものだなぁって。
最初は愚痴ばっかりだったけれど。慣れるものだなぁって。


そして,一番大きな,スイッチの瞬間が,この蜜ろうに火を灯す瞬間なのです。



とても貴重な蜜ろうを,絶え間なく,おしみなく。自宅に帰り着いてから,眠る瞬間まで,何時間も火を灯すことができるのは,我が家の蜜ろう作家のおかげなのです。

数時間後の部屋の中は,甘い,蜜の香りがほのかに香ります。すべて自然の成分なので,空気も綺麗になります。


何よりも,ゆらめく炎を見つめながら,たくさんの物語や,夢に想いを馳せたり,浮かび上がる影に,命を感じたりする瞬間が,忙しい日々に潤いをもたらしてくれました。


私の友人にも,おすそ分けができました。
蜜ろうが好きな友人が多いので,とても嬉しい笑顔にも出逢えました。


森をゆくみつばちは,蜜ろう作家と出会い。
生まれた蜜ろうは,笑顔を生みました。



なんだか,とても素敵です。




今日も,たくさんの窓辺で,
幸せに火が灯りますように。





 
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by clover-f | 2008-12-11 21:55 | 蜜ろう作家