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木蓮がきれいです 通勤途中には6本の木蓮の木があって その6本の木蓮の ごきげん伺いがとても楽しい通勤時間を過ごしています まだ小さな可愛らしい枝ぶりもあるし 風格を漂わせる立派な存在も 朝日を浴びた透明な花びらも また贅沢で、すばらしいものです 最近は、将来の自分のおうちのことに想い巡らせているのだけれど 今、浮かぶのは、家ではなくて、庭のことばかり どんな季節に、どんな花を咲かそうか どんな木を植えようか わくわくしながら考えています 金木犀 茉莉化 紫陽花 そして、木蓮 香りも色も、優しい花木たち 木蓮は、白がいい お坊さんみたいな名前もいい 今は、春を迎えた最後の忘れ雪のように 枝にふっくらと降り積もる花びら そしてその花びらが、一斉に舞い落ちる時 咲いているその姿より、ずっとずっと 胸がぎゅっとなるくらい ドラマチックな瞬間に出逢えるのだと思います。 生きることは、花木のように いくたびと花を咲かせ 潔さにそれを散らし 巡る季節に少しずつ 枝を蓄えてゆくことなのですね
by clover-f
| 2008-03-11 22:02
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