雨音を聴くときのように...
by clover-f
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じぶんの押入れを愛そう
咳も止まらないなかで,うだうだとしていたんだけれど,
湧水町に行ってみたら,咳がとまった

昨夜,ひさしぶりに雨音が聞きたい気分になって,そんなことを考えながら眠って

起きるとほんの小さな,お米のつぶより小さい大きさ
小庭におきっぱなしののバケツに,ぽつ...ぽつ...

まだ,外は真っ暗な,午前5時50分
窓を開けると,ふんわりと,寒くない,雨の匂い

この匂いは,包まれても,包まれても,
また包まれたくなる

しばらく,そのまま外を眺め,NHKFMをつける

「今日のスタートはこんな曲はいかがでしょう」
穏やかな,モノトーンの声と

ヘンデルの,「調子のよい鍛冶屋」


雨宿りに飛び込んだ鍛冶屋で聞いた
職人さんの鼻歌と,軽やかな,ハンマーの音

ヘンデルが,この曲を作ったきっかけだったそう
(たった今,知りました)


もう,鍛冶屋はどこにもないし,
雨宿りもしなくなった


どこか雨宿りに出かけてみようか

なんて思っているうちに,もうさっそく雨宿りをしている,私の頭の中

あれは,なんの店だろう
古いくすんだ緑色の屋根のある軒先

パン屋さんだろうか,花屋さんだろうか

どちらにしても,なんだか幸せな絵


そうこうしているうちに,魔女の宅急便が,見たくなる






あさごはんも,昼ごはんも,おいしかった




「まだまだ気取ってるよ。」
「もっと,じぶんの押入れを愛さなきゃ」





最近の,私の合言葉



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by clover-f | 2008-01-20 14:23 | あること
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