雨音を聴くときのように...
by clover-f
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31
フォロー中のブログ
珈琲日和
万華鏡
しろつめ文庫
ハーブガーデンしろつめ。
木蔭のアムゼル
カテゴリ
全体
あること
よむこと
きくこと
みること
であうこと
いただくこと
ならうこと
雨音
小冊子「雨音」
蜜ろう作家
ものがたり。
旅すること。
手仕事。
絵本
未分類
以前の記事
2013年 05月
2012年 12月
2012年 08月
2012年 07月
2011年 10月
2011年 08月
2011年 06月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 12月
2007年 11月
2007年 10月
2007年 09月
2007年 08月
2007年 07月
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
春を想う,冬の日常
布団の中で吐く息が,湯気のように白く見えるくらい
きりっと冷える朝が好き

それでも,幸か不幸か
たぶんほかの家よりずっと冷え込みやすいこの家でも
そんな白い息を見たことがないのです

今朝
窓の北にそびえ立つ,8台の風力発電の山頂に
うっすらと,おしろいのような粉がありました
ほんの少しだけ,うつむいた乙女のように見えるから不思議

ここで見る,冬の姿のひとつひとつを
大切に記録しておかなければと


春を想う,冬の日常。


大きく窓を開け放ち,外の空気を招き入れ
布団をばさばさとたたんで,押入れにしまう

「パンが好きだ!」と言った友人を思い出し
久しぶりに焼いた,くるみとチーズのパン
なみなみと注いだ熱いコーヒーに身を寄せて



いつものような休日



それでも,今年一年のすべてに,ありがとうと
大切な家ですごした,恵まれた1年の,しまい


大晦日の本番ようのな,冷え込みは
除夜の鐘が,きっとよく似合う


草木も,花も,土深く眠る昆虫も
ただ静かに,音なく見つめるその姿


空を舞う雪のように
体を溶け込ませながら




1年を,終えます




b0120001_11383810.jpg

[PR]
by clover-f | 2007-12-31 11:20 | あること
<< 生まれたての雪 花のような一日 >>