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![]() 梅の花も,満開に近づき,沈丁花の花のつぼみは,ぷっくりと膨らんでいます。 しばらく成長を止めていた畑も,ちょっとずつ伸びている気配。 あぁ。 ひさしぶりに,日記を書いています。 やることが山のようにあって 山にぐらぐらと揺さぶられて,いっそのこと,その山に潜り込んでしばらくじっとしていたい。そう思って,ネットをただふらりと訪れて,でも何も言わずに去って行く感じで,ペラペラとページを眺めたり。 でも,確実に季節は進んでいました。 ふきのとうを食べようかな 梅のお花見もしたいな。きゅっと結んだおにぎりをハンカチに包んで。 コントロールがとれなくなったとき 裸足になって,畑の土にずぶずぶと足をつっこんでみたくなります ブレた私の軸が,地球の軸とぴったり合うように 1ヶ月前 新年がはじまって,今年やりたいことを29書きました。 たとえば, 1 朝ごはんと夜ごはんはゆっくり良く噛んで食べる 3 人から貰った物(気持ちとか,言葉とか)を書き留める 4 できるだけ自然のものを食べる 5 堆肥小屋をつくる 8 ネットは一日30分以内 13 字はていねいに書く 15 球根のことを計画する 20 頼まれごとは,心良くひきうける 22 ジャムのレシピ集を絵本風に書く 23 生スパゲティの会を催す 27 童話を3つ書く 28 マイナスな言葉は週に3回以内 29 毎月誰かに手書きの手紙を送る など 29個を手帖にずらりと書いていて 30個めを何にしようかと思っていたのだけれど さっき決めました。 30 出逢った人のことを記録する。 誕生日とか,家族構成とかはもちろん 好きな食べ物とか季節とか,趣味とか,ちょっとした記念日とか。 去年から新しい人との出逢いが続いているけれども 今年はそれがいっきに膨らむ気がする。 言葉も,物も 気持ちが形になったものだけれど とても大切にしなければならないのは 誰かが,誰かを想うために使った「時間」だと,想うのです。 それをこれまで,いっぱいもらったから 今年から,それをたくさんの人に広めようと想う。 今,かなり疲れ果てているけれども 足も頭も動かなくて,たった30分のそうじもできてないけど,そう決めました。 新しい出逢いの手帖をつくろう。 そう,決めました。 +++ 高山なおみさんが,東京武蔵野という大都会から 山へ,とうとう,引っ越すそうです。 山に囲まれた,ボロボロのおうちだそうです。 そう,決めたんだそうです。 ![]() 自分の意思とはぜんぜん違うところで,すべての物事が進んでいるということを,深く実感しています。 体も,頭も,冷静にいたいと思いながら すごい大きな波がやってきているので やりたいこと やらなければならないこと ひとつひとつを,メモをとる毎日です。 おっきなページが,ゆっくりとめくられるような それも,自分の意思とは,全然違うことろで。 楽しみで 嬉しくて 安心で 少し,不安 そういういろんな気持ち, ぜんぶひっくるめて 深く実感。 深く,感謝です。 ![]() 大笑いのお正月を過ごし,あと数時間で仕事にいきます。 今年初めての仕事。 さて。 年末の長野県安曇野の旅。 実は,車で行ってきました。高速道路で。 帰りは大阪から新門司までフェリーに乗ったけれど 走行距離2500キロ。 旅の出来事は たくさんすぎて,やっぱりまとまらない。 自然の中で生活する厳しさを知った旅でした。 水の大切さ 火の喜び 呼吸する尊さ 濡れたタオルが一瞬で凍る部屋で眠りました 温かなゆたんぽが これほど大切に思えたこともないでしょう。 私の中で,ゆっくりと消化されて また,じっくりと発酵されていくようです。 そうそう マクロビ歴18年の腕を持つ方の食事をいただきました。 まだ舌が覚えています。 濃い,深い味でした。 体が,ぎゅっと欲しています。 私も始めようと思います。 今年初めての料理は りんごだけの,コンポート 土鍋と,ストーブの火で。 去年から,浮かんでいた言葉 今年のテーマは, 「耕す」 ![]() 背中から,首,頭まで,カチカチに凝り固まっています。 こういうときは,思考もゴリゴリと,固まってしまいます。 今夜はずっと煮ていました。 鶏のレバーのしょうゆ煮 鶏ガラ(今年は鶏ガラを煮る冬です) キウイとりんごのジャム 午後8時から,3時間 湯気と一緒に,ぷくーっと何かが,逃げて行きます 何かを煮ているときの,湯気も,音も 窓ガラスがくもるのも 匂いが部屋中に漂うのも 私にとっては,おとぎ話の中にいるようで 心が,分解されます。 煮物ができあがっていくとき また,ひとつひとつ,パーツをはめ込んで 正しい位置に戻っていくような気がします。 業務用の,レンジ。いいな。 ![]() このさきどんな風になっているのかなぁなんて想いながら,先が見えないくらいもやもやしてる中,ひとりで歩いているような。でも,ほんの小さな小道の奥から,温かいランプの灯りが見えてきそうで,優しい香りのする,スープの匂いが,届いてきそうで。 真っ暗闇だけれど そういえば,昨日は,流星群がきていたそうな。 地面を見ながら走り回って 一度でも,空を見たらよかったかなぁと 10時半頃。 この町でも,たくさんの星が流れたそうです。 近頃,どんどん,どんどん,物事が進んでいる気がします。間に合いそうにないくらい,次から次へと起こっていきます。キーワードも,重なっているみたい。 こういうときは, 直感を,信じます。 ![]() ほしいなぁと,思っていたけれど,ネットやお店や骨董市でなんども見てみるけれど,なんとなく買わなかったアラジンのストーブが,我が家にやってきました。 ずいぶんと古いアンティークで,モデルも軍で使われていたものなんだとか...よく,分からないけれど。でも,これまで見てきた形とは,全然ちがう,タイプです。やっぱりいいなぁ。火。 アラジンのブルーフレームが特徴らしいけれど,やっぱり私は,木が燃える,赤い炎の方が好き。 後ろに移っている,蜜蝋キャンドルの間接照明の方が好き。 でも。 さっそく,金柑ピールのお鍋が,アラジンの上に乗っかっています。 今年初めての金柑。 生きている物が,たとえばひとり暮らしでも,たくさん,家の中にいます。 植物がほとんどだけれど,火を灯すと,その火の気配が,とても安心します。 このストーブの炎は,そうだなあ。 品の良い,お坊さんってかんじかな。 ![]() ちらりと,畑をみては,胸が痛いけれど。この家に10年くらい居ようと思っていた私には,なんとなく,「ここに根付いちゃいけないよ」と,言われたようで。 なるほどなぁって,想いながら,でもやっぱり,畑をみては,心が痛む,そんな日。 さておき 注文していた本が届きました。 石井好子さん 「巴里の空の下オムレツのにおいは流れる」 「東京の空の下オムレツのにおいは流れる」 白石奈緒美さん 「メルヘン館のお料理絵本」 吉田篤弘さん 「フィンガーボールの話のつづき」 「フリペの楽しみ」 そして夜は 鳥のガラをずっと煮ていました。 体がぎゅっとなる おいしいスープ! 薪ストーブ,やっぱりほしいなー。 写真は 去年作った,金柑ピール 今年も,作る予定です。 ![]() ある朝。 カーテンを開けると,底は大海原の海底のように,美しい波紋をみせる畑がありました。 夏の間にはびこった雑草たちは,終焉の時をむかえ,静かに横たえておりました。茶色く,肥料になる日をじっと待っておりました。 その雑草たちも,干からびた元野菜たちも,影がなく,波紋の中にまじれているようでした。 大屋さんが。 大屋さんが。。。 よかれと思って,いそがしい私に代わって ミニ耕耘機で美しく土をひっくり返してくださったのです。 友人から貰ったミントも 母からおすそ分けして貰ったアップルミントも ふさふさに伸びて日光を浴びていた2年物のアスパラも 唯一,一株残っていた,レースラベンダーも 野生化して,とてもとてもおいしくいただけていたルッコラも すべてが土の中に刻まれて,いなくなっていました。 朝 窓を開けた私は,そのままへたへたと座り込み 霜が降りているくらいの寒さの中,窓を開け放ち 身動きがとれなくなりました。 まだ 他にもたくさんの命が息づいていました。 雑草と,じゃまな物だと思われて いなくならなければならなかったものを見るのは もう いや。 吐きそうなのです。 私の植物を かえして.... ![]() 5キロ減ったと書いてから,また1キロ減りました。 どうしたんだろう。私の体。 でも,調子はすごくよくて 朝から晩まで,ぶんぶん走っても,大丈夫。 今日は階段を2段飛びしました。 どれだけ元気なのでしょう。 中学生以来かも知れない! でも。 夜はやっぱり,トーンを落とします。 このタイミングが,いい心地なのです。 春から秋にかけて採った来年への野菜の種たち。 小さなジッパーつきの袋にいれて 小さなラベルを貼って。 なんだか,種屋さんになったみたいに。 こんなこまこましていることが とても楽しい。 最近煮たジャム。 ゆず キウイ 今日はりんごをたくさん貰って 実家には,きんかんがたくさん在るらしい。 りんごジャムと 金柑ピール ゆっくり煮込める季節です あぁこれで 薪ストーブがあったら,いうことないのになー。 ![]() 嬉しい,嬉しい出来事。 かえる食堂の12月生まれのジャムをいただきました。 ずっと,食べてみたいなぁって,想いながら でも,なかなか私のもとまではたどり着いてくれなくて... 職場の友人が, お昼休みに,とことこと,私の所にやってきて。 泣きそうなくらい,嬉しかった! 12月は,夏みかんとりんごのジャム。 もう,もったいなくて,開けられません。 いつ食べようかなぁと クリームチーズと相談中。 +++ そんなジャムをもらう私も 冬になって,またジャムを煮ています。 今日は,キュウイフルーツのジャム。 色とりどりの瓶が並んでゆきます。 瓶詰めの好きな魔法使いまで あとどれくらいかなー? 絵は 先日訪れた,料理家さんのアトリエ。 ここで,おいしい,おいしいお菓子が生まれるのだ
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